いつからか忘れたけど、かなり前から万年筆を使っている。
万年筆にメリットはあるのか?
今日は、万年筆のメリットについて書きたいと思う。
軽いタッチで書ける
強く書かないといけないという訳ではなく、軽いタッチで書ける。
僕なんかは、割りと強く書く癖があるのだけど、万年筆はその必要なし。
流れるようにスイスイと書ける・・・。
こればっかりは文章で伝えづらいが、シャーペンやボールペンと違った書き心地なのである。
ぶっちゃけ、最初は使いにくかったけど、今は万年筆以外有り得ないと思っている。
ちなみに、シャーペンやボールペンを持っているが、全く使っていない。
万年筆オンリーなのである。
とにかく力を込めて書く必要がない。
個人的にあまりに力を込めるとペン先が破損するかも知れない。
あくまで、僕個人の考えだけどね。
愛着が湧く
万年筆を使っていくと、とても好きになる。使いやすいしね。そして、愛着が湧くのである。
手書きする必要があったら、万年筆以外有り得ないと思っている。
主に日記やメモを書くのだけど、万年筆だけである。
一点だけ問題があるとすれば、僕はカートリッジのインクを使っているのだけど、少々高いのである。
そこが問題だけどね。まぁ、払えない訳ではないので今後もカートリッジを買いたいとは思うけどね。
見た目がオシャレ
万年筆によるけどね。見た目がオシャレである。
僕はPILOTのカクノを使っている。
万年筆はとても高いモノがあるけれど、高いのは気を使って使わないといけないし、こまめにメンテナンスする必要がある。
そうしないと気が済まない。あくまで僕の意見だけどね。
カクノは確か1000円くらいで買った。
僕のはスケルトンで見た目がオシャレ。そして、インクの残量が分かりやすい。
見た目がオシャレでインクの残量も分かる。壊れても1000円出せば買える。
あまり気を使わないでいいし気が楽である。
個人的に、万年筆は消耗品だ。愛着は湧くけど消耗品。
見た目がオシャレで消耗品。
今後もカクノを使っていくだろう。
手書きの新鮮さがある
万年筆を使う前は、何でもPCで書いていた。
「手書きなんて字が汚いしダメだ」と思っていたのである。
しかし、今はバリバリで手書きをする機会が多い。
僕は日記やメモを万年筆で書いている。
PCでも書けるけど、万年筆のほうがシックリくる。
字は汚いけどね。まぁ、誰にも見せないしいいかなと。
ちょっとしたメモも書くね。
手書きの頻度が格段にアップしたのである。
ぶっちゃけ、手書きはめんどくさいと思う時があるよ。
でも、万年筆を使いたいので、今後も万年筆を使って日記やメモを書く。
PCでは書かないね。
それが僕の中でのルールなのである。
さいごに
デメリットもある。
それは、先ほど書いたようにインクが高いことである。
僕にとってデメリットはそれくらい。
人によってはメンテナンスの手間があるというのもあるけれど、僕はメンテナンスしないので・・・。
壊れたら再びカクノを買う。
今のところはそんな感じである。