決断力の良し悪しよりも「柔軟力」が重要たと思う理由

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しばしば求められる決断力。これはかなり重要だという事は言うまでもありません。

例えば「A案」と「B案」、どちらかを選ばないといけない場合、決断力の遅い人は双方の事をよく考えて慎重に答えを出すでしょう。

これは決断力が速い人も同じで、考えるスピードが速いので答えを出すのが速いのです。

  • 決断力が速い=考えが浅い
  • 決断力が遅い=熟考している

という風に考えることもできますが「考えが浅いから失敗する、熟考したから成功する」という方程式はありません。

決断力が遅いのは良くないのか?

決断力が遅い人を見ると、イライラしたりじれったくなりますが、決断力が遅いというのは誰が決めたのでしょうか。

人それぞれ考え方も違えば何もかも違います。自分軸で考えた時、相手の決断するスピードが自分より遅いと感じた場合は、「あの人は決断力が遅い」と思ってしまうのですね。要するに、あの人の決断力が速いか遅いかはあなたが決めることですね。

そして、あなた自身「決断力が速い」と思っていても、違う人は「あなたは決断力が遅い」と思っているかも知れません。

クイズ大会の早押し問題なら決断力が速いにこした事はないですけどね。クイズ大会にでも出ない限り、決断力が速い or 遅いというのははさほど重要な問題ではないのです。

大抵の場合、決断するまで時間が与えらえます。よって、制限時間内に決断すれば良いのです。

その時間内であれば、決断力が速いとか遅いとか関係ありません。もし、制限時間がないのであれば、自分のタイミングで決断を出せば良いのです。

柔軟力でいこう

上記に書いた「A案」、「B案」どちらかを選ばないといけない時、「C案」という選択肢を増やすことはいけないのでしょうか。

ひょっとすると「C案」が1番良いかも知れないのです。与えられた選択肢の中で答えを決断するよりも「C案」という答えを導き出す。こういう柔軟性、すなわち「柔軟力」がとても重要な気がします。

選択肢の中から選ぶのは簡単です。それよりも新しい答えを導き出す方が遥かに難しいです。柔軟力があれば与えられた選択肢にはないモノを導き出せるかも知れません。

また、「A案」も「B案」も間違っているかも知れませんし「C案」も間違っている可能性もありますが、新しい選択肢として登場させた「C案」の存在はとても大きなものではないでしょうか。

まとめ

様々な場面で問われる決断力。

  • 決断力が速い=良い
  • 決断力が遅い=良くない

とされる場合が多いですが、これは誰が決めたのでしょう。ひょっとすると自分が決めたのかも知れませんね。

これからも決断力は必要ですが、柔軟力も鍛えると形に囚われない考えが思い浮かぶかも知れません。

そうして新しく思い浮かんだことを実行するか否か決断するための決断力。最終的には決断力が必要ですが、与えらた時間を目一杯使って決断すれば良いのではないでしょうか。

柔軟力で柔軟な発想を行い決断する。柔軟力と決断力のセットで考えると良いかも知れませんね。